インフォメーション
さあ11月!受験生はスパートです!
2学期末テストが見えてきた11月。
夏の疲れも少し収まりつつあると思います。
11月は3連休が2回。未来が掛かる受験生は3日間を如何に「疲れすぎず」勉強できるか、が大切。
勉強体力を付けるためにも、長時間机に向かう習慣をここで身に付けて下さい。
おすすめはやはり、「図書館自習室」
みんな黙々と勉強しています。
勉強しやすい環境です。
多少、集中力落ちてでも限界まで勉強し切る経験を作りましょう。
コツは、頭の回転する午前中に思考系を、午後後半疲れたころに復習や暗記系を進めましょう。
飽きたら科目スイッチも良いでしょう。
質は量をこなした延長に到来するもの。
いきなり良質な勉強など不可能と割り切り、長時間向かうことに一度是非拘ってみましょう。
やればできる自信、大事です。
直前期にこの経験が活きてきます。
誰でもやればできます!
同じ志の仲間と是非やってみよう!
面接対策
志望大学受験生のご要望で面接対策を実施しました。
マナーに厳しい面接官として、細かなポイントや大切な所作も徹底指導させて
頂きました。
当教室は様々なスキルに長けた先生達も伸び伸び楽しそうに授業をしております。
生徒さまの少し人生の先輩のそうした姿も、学ぶ意欲醸成に繋がれば最高です。
学びは本来、本当に楽しいこと。
どのお子様も必ず「やればできる」こと間違いありません。
社会の変化のスピードは急激に上がっております。
政治・経済・自然環境、、、全ての社会現象の理解のための一歩は、義務教育レベルをしっかり
身に付けることから。
今は分からない、出来ない、でも全く心配無用です。
思いついた今から、私達と一歩を踏み出してみませんか?
学びは一生。
きっかけを是非当教室で。
テスト結果と2学期対策
夏休み明けのテスト結果はいかがだったでしょうか?
それこそ、悲喜こもごもな情景が目に浮かびます・・・が、慌てるのは早い。
学習成果には必ずタイムラグがあります。焦らないこと。
一定のレベルまでは努力で必ず到達できます(除く超上位)。
前提条件として、
受験生はノー勉dayは作らない(どうしても眠くても、英数の復習1問でも触れる。1日空けると感覚が鈍ると思って下さい)。
の3か月。そこまで触れてようやくある時、ポン!と上がる時が来ます(自分では気づかない)。
階段状に上昇して行くイメージです。
毎日触れて欲しい領域は、
👉数学は因数分解と計算、関数、図形(高校のみならず大学受験の基礎にもつながる)
👉英語は単語と熟語、文法(並び替え、正誤問題等基本的なところで得点したい)
を、 ””徹底的””に極めて下さい(特に中2生)。
ワークは覚えてしまうほど、教科書も見飽きるほど(何ならページの画像イメージで覚えてしまうほど)””繰り返せるか””
がチカラの差となります。
基本的な問題を繰り返し、友達に説明できると更に理解が深まります。
キャンパスのパックのノートを使い、終わったら部屋に積み上げてみよう。
自分の足跡の「見える化」も自信に繋がる方法の一つです。
分かるようになった視界が変わる体験を皆さんも是非!
やる気を考える
やる気・・一端の大人でも中々沸き上がらない、との声も。
自分で自分に灯をつける・・・これが出来る人は将来立派な大人になれます。
さて、そんな一部の意識高い方は除き、人は基本的に、大いにサボりたい生き物です。
楽したい。
コスパ良く行きたい。
最短コースでゴールしたい。
いずれも正解です。
そのために、ではどうするか。
昨日はやる気出なかった。
今日もやる気が出そうもない・・
秘訣は、「とにかく簡単なものでも良いので5分初めて見る」
です。0から1を創る訳です。
出来ること、得意なことからスタートすることでスムースな立ち上がりが期待できます。
少しづつ助走から本走に入れます。
この繰り返しです。出来るようにスイッチを入れる儀式をルーティーンにする、こと。
結局、やるしかないのです。
親も友達も誰も代わってくれません。
ただ、助走を手伝う方法、経験からのアドバイスは有効な手立て、当教室まで何なりとご相談下さい!
とにかく頼れる優しい先生がどこまでも丁寧に教えてくれます。
その先に進みやすくなります。
分かることは楽しいこと、是非一人でも多くのお子様に味わって欲しい。
今は勉強嫌いでも苦手でも何でも良いので、少しでも面白い、楽しいを感じることが出来れば、前進して行けます。
大いにもがきながら成長できる今を楽しもう。
受験生はここから3か月が勝負!
勉強の中身を考えながら、日々バランスよく継続して取り組む重点期間です。
毎日少しでも触れる必要があるのは英語と数学。
理解不十分な箇所は復習から。
英語力は単語・熟語がまず基本、言語ですので単語を知らないと絶対に伸びません。
学校の教材、模試等の単語は必ず調べて覚えきってしまいましょう。
理科社会は覚える事が多いですが、理解を伴った暗記がおすすめです。
ストーリーとして覚える、因果関係を考える、など覚え方にも人それぞれ工夫があります。
友人に説明する(話し合う)のは大変効果的、記憶に残りやすいのでおすすめします。
あらゆる方法を試してみて下さい。
成果は3か月後。すぐには現れませんので我慢と継続です。